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読書

なぜか手紙をテーマにした本に魅かれる 水曜日の手紙

kindle Unlimitedを引き続き活用してます。毎月定額費用で読み放題。雑誌もけっこう読めるので重宝してます。


クロワッサン特別編集 人生後半からの心地よい暮らし。 (MAGAZINE HOUSE MOOK)

最近読んだ本。

いろんな人生があっていい。しかも、それぞれの人生は愛おしい。

水曜日郵便局に、水曜日の出来事を綴った手紙を送ると、見知らぬ誰かの日常が記された手紙が届けられます。

パン屋になりたかったのに、今は義父母との関係や仕事に悩む主婦、絵本作家になりたかったのに、安定を求めて会社員を辞められない男性が水曜日郵便局に手紙を出します。そして・・・。

これは小説のなのですが、なんと水曜日郵便局が実在していたそうです。あぁ、もっと早く気づいていれば私も手紙を出してみたかった!

手書きの手紙を書く機会って、今はほとんどないですよね。メールやLINEで済ませてしまうことがほとんどなのでは?

素早く連絡が届いて、相手からの返信もすぐにもらえる便利なツールではあるのですが、私は今更ながらアナログな手紙に魅かれてます。

それというのも、手紙に関係する本を何冊か読んだからかもしれません。

小川糸さんの本は、いきる茶店の本棚に置いてます。

便箋と封筒を選び、筆記具を選び、下書きをして手紙を書く。切手を選んで、宛名を書いて、ポストに投函する。アナログで時間のかかる作業です。

手紙が相手に届くまでも時間がかかり、そろそろ着いたかな?読んだかな?と思いを巡らす時間も楽しい。

これは連絡をする手段ではなく、ほぼ趣味の世界といえそうです。

今月も手紙を出しました。
私は手紙を出すことが楽しみなので、お相手はただ受け取ってくださるだけでよいのです。返事はまったく期待してません(笑)

インク沼に落ちて、美文字チャレンジ中
万年筆のインク 月夜。 ネットでみかけて、瓶のフォルム、月夜という名前、インクの色に一目ぼれしました。 「このインクで文字を書きたい♡」 と思って、即インクを購入。 万年筆インキ 色彩雫(いろしずく)...

今お気に入りでよく使っているのはペリカンのブラウンインク。

まさだ嫁日記
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