イタドリ、タケノコ 春の恵みをいただく

近くの産直にたけのこが並ぶ季節になりました。

手ごろな大きさが2本入って、一袋300円でした。

生のたけのこの横には、水煮になったものも売っていました。同じ値段で量は半分です。

皮をむき、糠とともに茹でてあく抜きと下処理が面倒と感じる人もいますよね。

私は、自分で下処理からしたい派。たけのこを茹でているときのいい匂いを嗅ぎたいのです。

外側の皮をむき、穂先を少し切って切れ目を入れ、圧力鍋にたっぷりの水とお茶パックにいれた糠と鷹の爪とともに投入。
圧がかかってきたら弱火にして17分。
火を止めて、粗熱が取れるまで放置した後は、ジプロックにゆで汁とともに入れて冷蔵庫へ。

こんな風で、私の下処理法は、かなり楽ちんです。

 

保有している土地に竹は生えてないので、たけのこは買いましたが、イタドリ(ゴンパチ)は生えてます。

イタドリは↓こんな山菜です。

数本手ごろな大きさになったものを採って、こちらも下処理しました。

産直のイタドリは、これぐらいで100円~150円ぐらいです。

皮をむき、熱湯に1分ほどつけて冷水にとり、水につけて一晩冷蔵庫で寝かせます。

 

いつのまにか、山菜のほろ苦さがおいしく感じるお年頃になってました。

次は、ワラビやゼンマイかな。

イタドリの葉のお茶づくりも今年はやる予定です。
作り方は↓こちらを参考にします。

自分のところで採れれば0円、購入しても都会に比べて安いです。

田舎で暮らすと、食材費は安くなります。

地元で採れる旬のものを調理すれば、食費は抑えられ、からだにもいい、といいことだらけ。

心豊かに暮らせる田舎は、最高です!

まさだ嫁日記
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熊野暮らし
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