読んだ本の備忘録として、2021年3月、4月で読んだ本。私の興味のある、食と健康と経済がテーマの本ばかりです。
紙の本で読んだものもあるけれど、kindle Unlimited 読み放題で読めるものもあります。
うらやましい孤独死
老人の一人暮らしは無理、長生きこそ正しい、そんな考えを見直すきっかけになりました。
「万一、何かあったら心配」「1日でも長生きしてほしい」本人に良かれと思って誰もがとる行動が、じつは高齢者を孤独に追いやっている。
ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方
就活中の子どもから紹介された本。10年前に書かれたものが、私が今実感していることと同じでした。気づいている人は、そんな前から実践していたんだ!とびっくり。
田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし
資本主義経済は、みんなが豊かになるはずものだったのに実際はどうでしょう?
今の経済、仕事、働き方に少し疑問を持ってみるとこれからの暮らしが変わってくるかも。
玄米菜食と健康料理 食卓からの健康改革
菜食がいい、病気にはこれを食べるといい、といった枝葉末節な情報だけで振り回されていませんか?何を食べるかだけではなく、心の在り方、暮らし方、体質なども含めて食も考えていかないといけないんだと再確認。
なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。
大きな経済から小さな経済へ。そうだよね、と再確認。