入籍それから

結婚指輪をはずすことにしました

お見苦しい写真で、申し訳ございません。
もうすぐ入籍から4年目を迎える私たち、このたび結婚指輪を外すことにしました。

毎月、入籍した日にお祝いし続けてます。

今は、ブログで記事をアップするのは辞めて、Facbookの友達限定で毎月お祝い写真をアップしてます。

夫婦(パートナー)と心地よく暮らすには、感謝と愛の言葉をいつも忘れずに。

自分たちもそのことを再確認するために、あえて毎月やってます。

もちろん、
結婚指輪を外しても、私たちの関係が変わるわけではなく、今までどおり。
生涯を共に生きることに変わりはありません。

先日入籍45ヵ月のお祝いをしたばかりですからね!

なぜ、結婚指輪をはずすのか

結婚指輪をはずそうと思ったのは、からだの不調を感じていたから。

そんなとき、からだの声を聞く仕事をしているだんなさんに、
「金属の指輪を付けていると、骨盤がずれるみたいよ」
と言われたのです。

化学的根拠うんぬんを抜きにして、とりあえず一日結婚指輪をはずしてみました。

驚いたことに、左手が軽く感じるのです!
指輪の重さは、わずか数グラムなのに。

そして、なんとなく重だるい痛みが抜けなかった腰が、あら?痛くない。
からだがいつもより軽く感じるのでした。

数日後、車に乗ったら腰が痛みました。

そういえば、昨晩だんなさんがマッサージしてくれたんだっけ。

「マッサージのせいで、腰が痛くなったよ」
とだんなさんに言いながら、あっと思いました。

この日、外出するからと結婚指輪をはめたのでした。

もしかして、これはマッサージのせいではなく指輪のせいかもと思い、帰宅後、すぐに指輪をはずしました。

結婚指輪は何のため?

私たちは、アラフィフで再婚同士。結婚式はせず、入籍しただけ。

結婚した証を形で見えるものにしておきたい、
結婚してるということを他の人にアピールしたい、
こんな思いから、結婚指輪をはめることにしたんでした。

もうすぐ入籍から4年となる今、お互いを信頼していれば結婚指輪という形にこだわる必要はない、とも思うように。

さらに、結婚指輪をしていることでからだの調子が悪くなるなら、肌身は話さずつけておく必要性が私にはないのかもしれません。

新しい結婚指輪代わりに

そもそもアクササリーはピアスと結婚指輪ぐらいで、あまりつけてなかった私。

結婚指輪を辞めちゃうと、あまりにも手が寂しい。

ということで、新しい結婚指輪の代わりを模索してます。

プラチナの結婚指輪はたまにつけ、常時はめる指輪はヘンプで自作しようと思ってます。

参考文献と材料はすでに購入済み。

そういえば、結婚指輪と重ね付けしようと50才の誕生日記念に自分でフルエタニティ―リングを買ったんでした。
コロナ騒動で外出機会が減り、たまの外出は食料の買い出し。お高いリングの出番はまったくありません。余計な買い物だったな・・・。

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