夏の夕方にも風伝おろしが見られることもあります

山で発生した霧が、風伝峠の隙間から麓に向かって流れ下りる「風伝おろし」。

白い霧が流れ落ちる様子は、あたかも白龍が飛んでいるようだともいわれています。

秋から春ぐらいまでがよく発生します。気象条件が揃えば、夏でも出現します。

8月17日の夕方、熊野市方面からの帰宅中に風伝おろしが見えたので、急いで動画に撮りました。以下よりご覧ください。

ヒマワリの黄色、いきいき号(我が家の車)の青とのコラボです。

秋はコスモスのピンク、春は菜の花の黄色と、地域の方が風伝おろしがよく見える場所に植えてくださっています。写真映えスポットですね!ありがとうございます。

名所巡りの旅行も楽しいと思いますが、こんな自然現象をのんびり眺める旅も楽しいかもしれませんね。

風伝おろしが流れ落ちる麓は、「尾呂志(おろし)」集落です。

尾呂志には、一棟貸しの宿がいくつかあります。
参考にどうぞ。

さぎりと星空の宿

Mikan Hotel

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