熊野暮らし

【DIY記録】ダクトレールの電球を白熱球から蛍光灯へ、さらにシーリングファン追加

キッチンの照明は、ダクトレールを設置してスポットライトみたいな照明にしました。

天井にダクトレールを設置して、白熱電球3個を設置したところ。

ちなみに、ダクトレールの設置をするには電気工事士の資格が必要です。

安全に配慮しながら工事しないと感電のおそれがあるので、作業は有資格者にお願いしましょう。

我が家は、電気工事士の資格を持っているだんなさんがやってくれました。ありがとう!

ダクトレールにはLED電球が使われるケースが多い中、あえて白熱球を選択しました。

温かい光がいい雰囲気。

 

・・・だったのですが。

白熱球は熱を出すため真下で作業をしているとかなり暑かったです。

そこで、白熱球を蛍光灯の電球に変えました。

見た目は白熱電球ですが、蛍光灯の電球です。

消費電力が小さくなり、熱くない!

唯一の欠点は、スイッチをつけてすぐに明るくならないところです。

でも、一呼吸おいて明るくなると慣れてしまえば問題ありません。

さらに、小さいシーリングファンを付けました。

暖房をつけると温かい空気が上に上がって、天井付近は暑い、足元は寒いと室内温度差が気になったためです。

シーリングファンは、組み立てて電球のソケットのようにカチッとつけておしまい。

電灯スイッチをつけると廻り、オンオフのリモコン付きです。

ダクトレール設置→白熱球から電球型蛍光灯へ→シーリングファンを追加設置。

と改善を経て、さらに住みやすくなりました。

 

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