元旦に地元 尾呂志神社へ初詣したのに続き、3日は熊野本宮大社へ行ってきました。
熊野本宮大社は、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智青岸渡寺と合わせて「熊野三山」と呼ばれています。
熊野速玉大社が前世の罪を浄め、熊野那智大社が現世の縁を結び、熊野本宮大社が来世を救済するといわれ、熊野三山を巡れば過去・現在・未来の安寧が得られる、と考えられています。
昨年2回ほど熊野本宮大社を訪問したときにはガラガラでしたが、さすがに賑わっていました。
いつも停めている駐車場は満車。近くの役場の駐車場を案内されました。
鳥居前。八咫烏の大きなのぼりが目立っています。
名物「もうでもち」を売るテントも出てました。
鳥居をくぐった先は、急な階段です。一息で登れず、途中休みながら登りました。
「おかえりなさい ようこそ熊野へ」
毎回この言葉を見るとほっこりします。
「今」と大きな書が。
今の瞬間を大切に過ごし、その瞬間を積み重ねることで未来へ
「今」が大切。
だんなさんによく言われていたことでした。この場で再確認。
門から先は撮影禁止です。
二礼二拍手一礼で、日ごろの感謝をお伝えしてしてきました。
いつもは門から出入りできますが、混雑を避けるため一方通行になっていて、参拝後はいつもと違う経路で退出でした。
帰りに、おみくじを引きました。
大吉でした!
書いてあること全てよいことばかり!
特に愛情のところに注目です。
「理想的な関係。恵まれた愛といえる」ですって。
ほらね、とだんなさんに言われました。
おみくじは占いの一種ですが、生年月日から占うものとは一線を画すと思ってます。
タロットもそうですが、自分で引く(それを引かされている)から。
「今」が大切であること、だんなさんと「理想的な関係。恵まれた愛」であること、を再確認したお詣りでした。