熊野暮らし

【DIY記録】キッチンの混合栓をシングルレバー式に変更

2020年12月に世界遺産の熊野古道 風伝峠の中にある一軒家に引っ越し。
古民家ではない古い戸建てを自分たちで(ほとんどだんなさんがやっているけど)改築してます。

工事現場のような我が家が、だいぶ家らしくなってきました。
9月はキッチンがほぼ完成して、カセットコンロでの調理から卒業できました!

ひねる蛇口からシングルレバー式に交換

さらなる快適な空間を目指して、だんなさんにキッチンの混合栓をシングルレバー式に変えてもらいました。

元はひねる蛇口タイプ。

お湯と水を別々にひねらないと出ないという不便さ。

調理の途中で手が汚れているときに水を出す

水栓も汚れる

水栓に水をかけて汚れを落とす

壁まで濡れる

壁が汚れる!

と悲しい流れになってました。

水栓をシングルレバー式に交換すれば、この流れを止められはず。

新しい水栓はTOTO製に決定

    • 壁に取り付け
    • 水は山水なので浄水器は不要
    • レバーが動かしやすい
    • シャワーに切り替え可能
    • 蛇口が伸びる

という条件を満たしたTOTO製に決定。

壁付きなので、選択肢が少なかったです。悲しかった・・・

購入したのはこちら。

混合栓の交換作業風景

水の流れを止めて作業開始。

元の水栓を抜いたところ。
お湯側からちょろっと水が流れてきてしまいました。
止水、水抜きができてないと、水が噴き出して大惨事になりますので要注意。

交換完了。

業務用キッチンの広いシンクも、隅々まで水が届いて洗えるようになりました。

詳しい作業手順は、YouTubeを探すと出てきます。

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便利な世の中ですね。

レバー式になって、糠をこねた手で水を出しても汚れなくてすみます。よかった。

さらに快適なキッチンになって、料理を楽しみます。

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