宅建士証が届きました!宅建合格後の手続き、費用などまとめ

2月に宅建士の登録が完了し、宅建士証が届きました。

FP資格とともに、「宅地建物取引士」を名乗れるようになりました!

ただし、宅地建物取引業(宅建業)の免許はこれからなので、
仕事としては、まだ始められない状況です。

でも、とりあえずやったー!という達成感がジワリ。

宅建士の登録申請に必要な書類を取り寄せ

令和6年の宅建試験に合格して、令和7年2月に宅建士証を受領しました。

合格証届きました。さて次にやること
合格証が届きました。封筒に合格と書いてあっても嬉しいもの。自然と笑みがこぼれてしまいます。宅建合格発表から合格証が届くまで10月20日に試験、11月26日にWEBサイトで合格発表、11月27日の午後に...
登録実務講習のスクーリング2日間、受講してきました
宅建試験に合格しても、それだけでは宅建士にはなれません。宅建士として登録するためには、2年間の実務経験が必要です。私のような業界未経験者は、登録実務講習を修了する必要があります。ということで、1月に講...

1/7、8に登録実務講習のスクーリングを受講し、
修了テストの結果が到着するまでの間に、宅建士の登録申請に必要な書類を取り寄せました。

宅建試験で勉強した、宅建士の欠格事項に該当していないことの証明書ですね。

・本籍地の市町村で交付された身分証明書

禁治産・準禁治産宣告の通知、後見登記の通知、破産宣告・破産手続開始決定の通知を受けていないことの証明です。

本籍のある世田谷区に郵送で取り寄せ。1通300円。定額小為替で。
300円の定額小為替買うのに、200円の手数料です(涙)

・登記されていないことの証明書

成年被後見人等として登記(登録)されていないことの証明です。

私が住む三重県だと津地方法務局でしか発行できず、郵送だと東京法務局のみの取り扱い。

東京 九段の東京法務局に郵送で取り寄せ。1通300円。収入印紙で。

郵送で取り寄せなので、往復の郵便料金もかかりました。

 

宅建士の登録申請

1週間ほどで世田谷区と東京法務局から書類が到着しました。

1/17に登録実務講習修了証が到着して、いよいよ宅建士の登録申請できる準備が整いました。

・登録申請書(顔写真、登録申請手数料37,000円)
登録申請料は、三重県収入証紙で払います。三十三銀行の窓口で購入しました。

・誓約書

・身分証明書(世田谷区から取り寄せたもの)

・登記されていないことの証明書(東京法務局から取り寄せたもの)

・合格証書

・登録実務講習修了証書

を三重県庁の担当部署に郵送で申請しました。

宅建士証の交付申請

三重県より登録完了の通知はがきが届きました。

次は宅建士証の交付申請です。

・申請書

・顔写真2枚

・三重県収入証紙 4,500円

・返信用切手 460円

を三重県庁の担当部署に郵送で申請しました。

そして、2月下旬に宅建士証が送られてきました。

合格後にかかったお金

宅建試験の受験料は8,000円と、資格試験の中では安いほうかなと思います。

宅建士証を受領するまでは、けっこうお金がかかりました。

登録実務講習:22,000円

宅建士の登録手数料:37,000円

宅建士証の交付手数料:4,500円

合計:63,500円

これ以外に、講習受講のための交通費、宿泊費、提出書類取り寄せの手数料、郵便料金などがかかりました。

次は、宅建業の免許申請です。

こちらは、約120万円ほどかかるらしい・・・。

まさだ嫁日記
更新のお知らせをメールで受け取る

更新通知以外のメールはお送りしませんのでご安心ください。
受信ボックスか迷惑メールフォルダを確認して購読手続きを完了してください。


宅建合格への道
スポンサーリンク
シェアする
まさだ嫁をフォローする
タイトルとURLをコピーしました