健康そしょく熊野暮らし

その食器、ホントに必要?

2020年12月半ばに京都から熊野に引っ越して、早4か月。

自宅全体のセルフリフォームをしているため、生活に最低限必要なものだけを箱から出して生活しています。

食器やコップも2組ずつ。

食器は、お茶碗、お椀、中鉢、深皿(大)のみ。
健康そしょくな我が家のごはんにはこれだけで十分でした。

2組ずつ最低限の食器しかないため、食べ終わったらすぐに洗って片付けます。

食器の数が少ないので、洗うのもスムーズ。

普段使いする食器は、そんなに種類が必要ないことを痛感しました。

種類や数が少なければ、収納スペースも広くはいりません。

いつ使うかわからない食器に溢れて、キッチンの収納がパンパンになって使いづらくなっていませんか?

 

家のリフォームが終われば、以前のように来客が多くなってお客様にごはんをお出しする機会も増えます。

そうすると今の食器数では足りなくなりますが、当面は少ない状態でも大丈夫そう。

 

食器に限らず、いつか使うかもしれないと思って持っているもの、たくさんありますよね。

本当に必要な最低限もものだけに減らしていけば、家の物は少なくなります。

物が少なくなれば、収納もスッキリ。掃除もしやすくなります。

きれいで整った家に住めば、心も穏やかにストレスも減っていいことだらけ。

私もこの機会に、物をさらに減らしていこうと思ってます。

 

こんな本もありますしね!

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