熊野暮らし

夏の終わりにようやく夏野菜が収穫できた

風伝峠の中のポツンと一軒家の我が家。周りは杉や桧の大木に覆われ、日照時間が少な目です。

夏の終わりに、ようやくトマトが赤くなりました。艶々して水々しいトマトじゃないですか!

御浜町内で無農薬野菜を作ってる方に、春、トマトの落ち苗をいただき植えました。

日照時間が微妙な上に、無農薬、無肥料どころか草ボーボーなお庭農園で、ホント、自然のチカラだけでできた野菜です。

トマトは自然の甘みがあり、おいしかったです。

まだ青いトマトがいくつかなってるので、こちらも赤くなるのが楽しみです。

在来種のキュウリの種も植えていて、なかなかならないなぁと思っていたら、こちらも立派に育ってました!

かなりの太さに育っていたキュウリ。この日は3本も収穫できました。

まずは、生のまま自家製味噌につけていただきました。水々しくて甘くておいしかったです。

残りの一本は糠漬けに、もう一本は酢漬けにしました。

 

お庭農園には、菊芋、里芋も元気に育ってます。育たないかも?と思って、あちこち植えたら、ほとんど育って芋だらけに。

自然農法だからと草抜きはせず、たまに草刈りをする程度のまったくの放任の畑。

それでも収穫できて、すごくうれしいです。

いずれ、「いきる茶店」で、風伝峠のお野菜を出せたらいいなと思ってます。

風伝峠のお庭農園だけでなく、少し離れたところに畑、さらに隣町に取得した家にも畑と田んぼがと、耕作するところはたくさんあります。

今はカフェや家のDIYが優先で手が回ってませんが、少しずつ畑に手を入れていきたいなぁ。

 

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