2022年2月も、隙間時間で本を読んでます。
だいたい毎日、寝る前に家族より一足先にベッドに潜り込んで本を読んでます。
毎度お世話になっているkindleunlimited。
図書館が遠い田舎暮らしの私にとって、貴重なサービスです。
kindle専用リーダーがなくても、パソコンでもスマホでもタブレットでも読めます。
私はスマホとHUAWEIの8インチタブレットで読んでます。
さて、今月の一冊はこちら。
「ミニマリスト式超ヒュッゲ術: 少ないお金で毎日を心地よく暮らすアイデア33」 なにおれ
人間の脳というのは、止めどなく一人でお喋りをしています。
(中略)
なにかを考えている自覚がなくても、脳内では常に言葉が流れ続けています。
しかし、本を読んでいる間、もっと正確にいうと、活字を目で追っている瞬間というのは、脳内のお喋りがピタリと止みます。
「ただただ活字を目で追う」という行為だけに没頭することができます。
(「ミニマリスト式 超ヒュッゲ術/なにおれ」より抜粋)
なるほど!
私が本をというより活字を恋しくなるのは、こういう効果を体感していたからなのかも。