熊野古道 風伝峠のポツンと一軒家の我が家には、水道はなく、水は山水です。
今年の冬は特に雨が少なく、源泉の水がほぼ枯渇状態でした。
我が家のタンクに流れ込む水が、ついに途切れて、タンクの残量がどんどん減少してます。
できるだけ延命したく、一番水を使うであろうお風呂は温泉へ、洗濯はコインランドリーへとしてしのいできました。
2月25日はまとまった雨が降りました。
これで水不足が解消されるかと期待するも、タンクに流れ込む水がゼロから少し増えたぐらい。
完全復活にはほど遠そうです・・・。
そんなわけで、カフェの営業は時短、テイクアウト営業に変更しました。

天気予報では、次に雨がふるのが3月からとなっていました。今はまた変わったようですが。
どうしよう?ということで次なる節水ターゲットのトイレに。
トイレを雨水利用DIY
お風呂、洗濯の次に水を使いそうなのはトイレです。
ということで、トイレを雨水利用できるようDIYしました。
その動画です。
雨水をトイレのタンクに流し込む仕組みは?
雨水を効果的に集めるために、2個所の雨樋の出口にバケツを設置しました。
トイレの外に大きなバケツを置き、集めた雨水を流し込んでおきます。
そのバケツからトイレのタンクへは、風呂水ポンプで流し込みます。
トイレの給水ラインの元栓を締めておき、トイレを流した後、手動で風呂水ポンプをオン・オフして適量を給水します。
雨水は、きれいそうに見えてもゴミが混入しているため、風呂水ポンプの吸入口に不織布を巻き、ゴミが入らないようにしました。
風呂水ポンプは、以前の山水タンクが同じように枯渇しそうになったときに予備タンクからメインタンクへの水移動のために購入してあったものです。
水中ポンプがなくても、
水の移動距離が4メートル以内であれば、風呂水ポンプで代用可能です。
トイレを雨水利用に変えてみてどうだったか
水使うからもう少し我慢しよう、と思うことなくトイレを利用できるようになりました。
操作で失敗することもなく、非常に快適です。
トイレ外のバケツの水量を確認して、定期的に雨水を補給しています。
25日以降も、少しだけ雨が降ったり、朝霧がおりたりして雨水を貯められています。
山水タンクの残量が回復するまで、継続利用していけたらなと思います。
次々と難題が起きるポツンと一軒家暮らし。
それを工夫で乗り切る暮らしは、意外と楽しいです!
