万年筆のインク 月夜。
ネットでみかけて、瓶のフォルム、月夜という名前、インクの色に一目ぼれしました。
「このインクで文字を書きたい♡」
と思って、即インクを購入。
インクというより、お酒でも入ってそうなステキな瓶です。
このインクを使うために、こちらも購入。
透明な万年筆。
極細もあったけれど、私は細字を購入。
万年筆にインクを入れるのに必要なコンバーターも。
インク、万年筆、コンバーターと月夜のインクで書く準備は整いました。
万年筆で書くのなら、字も美しいとなおよいですよね?
ということで、こちらも。
本が届いたのが、ちょうど2月4日立春でした。
とりあえず、毎日1ページ練習することを決意。
美文字になります!
継続のコツは「1日も休まないこと」なのですが、一方で「継続できなくなるキッカケは、1日休んだから」ですね。
言葉遊びに見えますが、とはいえ大切なことは「1日10分でもいいから、毎日やること」です。これが継続の秘訣で、魔法はありません。強いて言うなら、魔法は「習慣」です😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) February 6, 2020
こんなツイートを見たので、美文字レッスンを継続させるために休まず毎日練習します。
4日続けられて、まずは3日坊主にはなりませんでした。
毎日コツコツ練習していきますよ~!
ところで、インク沼ってご存知でしたか?
私のように、万年筆のインクに魅せられてはまってしまい、つい買ってしまう。
ああ、他の色もよさそうとついインクを物色してしまう。
これが「インク沼」
万年筆のインクって、様々な種類があり、色もいろいろ。
深海。この色も素敵。
インク沼は、底が深いのです・・・
インク沼にはまると、万年筆も買いたくなるのでしょうね。
今回買ったのは、リーズナブルな万年筆ですけど、数万、数十万の万年筆もあります。
万年筆沼には、はまらないように気を付けないと。
万年筆で手帳を書くぐらいなので、本数を増やしても使いこなせません。
美文字になった暁には、ご褒美として買ってもいいのかな?!