今月、東京 浅草にオープンしたばかりの、ヴィーガンカフェに行ってきました。
朝8時から16時までの営業。
あさごはん、おひるごはん、カフェとして利用できます。
ヴィーガンとは、ざっくり言うとお肉お魚はなくお野菜中心のお料理、ということです。
私は、京都でのおうちごはんは、ほぼ菜食。
なので、ヴィーガンと言っても全く抵抗ありません。
でも人によっては、野菜だけのごはん?!と思う方もいるかもしれませんね。
タンパク質はいらないの?野菜だけでお腹空かないの?と疑問を持たれた方は、ぜひ一度お店に食べに行ってみてください。
こちらは、あさごはんのメニュー。
さて、
トップの写真は、あさごはんセットについてるデザートと店長。
なんと、店長はおさるさん!?です(笑)
写真を撮らせてといったら、サービスポーズをとってくれました。
彼女とは、共著で本を出版したですお仲間なんです。
シェフとして料理を振る舞うだけでなく、安全な食についての講演活動もされてます。
格好はおもしろくても、食材にこだわり抜き、料理は本気ですので、ご安心を。
スイーツにそえてあるドライフルーツは、ドライなのに口に含むとジューシー。
驚きましたよ!
こちらは、レーズン酵母の古代小麦のパンのサンド。
左から、大豆ミート、大根、テンペのサンド。
大根が、なぜかパンに合うんですよ。
それぞれのソースももちろん自家製。
昇天ごはんset。
ネーミングがすごくないですか?
お味噌汁は、味噌がそえてあります。
溶かす前に飲んでも、じわりとお出しが良く出てておいしいっ!
どれもおいしくて、心もお腹も大満足。また行きたいお店でした。
お店は、昭和な雰囲気の宿の中。
浅草駅から徒歩10分ほど。
靴を脱いでお店に上がります。
貸切営業のこともあるので、HPから確認されてから行くとよいですよ。
ヴィーガンカフェ モンキーマジック。
店内にはゴダイゴのモンキーマジックが、流れてました。。。
私はヴィーガンでも、菜食主義でもありません。
ただ、菜食中心にしたらからだの調子が良くなりました。
あなたが、肉や魚を食べることが必須と思ってるとしたら、実はそうではないかもしれません。
同じ野菜でも、育て方が変われば、栄養も味も変わります。
毎日ヴィーガンとこだわらなくても、週に一回、月に数回でも食べるものをヴィーガンにしたら、からだに変化が現れるかも。
ヴィーガンってどうなの?と思われましたら、まずはヴィーガン料理を食べてみるのが一番。
浅草のヴィーガンカフェ モンキーマジックへ行ってみてください。
2020/1/14OPEN! Vegan Cafe Monkey Magic 浅草
〒111-0032 東京都浅草2丁目27−16 お宿 松むら
地図