マネー

安心とは、そういうことだったのか!

12月の丸山千枚田

マネーのカテゴリー記事なのですが、金融の具体的な話ではなく、こころ(考え)の話です。

世の中では「安心な生活」を良しとして、将来の安心のために〇〇を備えようと考えます。

保険に加入したり、資産形成や資産運用をしたりといったことは、「安心への備え」ですね。

「安心」とは、”気にかかることがなく心が落ち着いていること。また、そのさま。”
(デジタル大辞泉より)

気にかかることってなくなるのかな?
気にかかることがあっても、心が落ち着いていればいいのでは?

と私はモヤモヤして、「安心」を求めないほうがラクなのかも?と今は思っています。

先日、とある霊園でモヤモヤがスッキリ解消しました。

こう書かれていたのです。

”安心(安らかなる心)”

書いた字の通りですが、安心とはそういうことだったのか!

安らかなる心で眠る、つまり、安心な状態は死(極楽浄土)。

私たちは生きているので、安心を求め過ぎず、やるべきこと(使命)をやるのが良いのかなと思いました。

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